30歳から始めたセミリタイア計画

セミリタイア計画の軌跡を残します('ω')

ISM製造業景況指数、ISM非製造業指数

50未満は景気縮小、50以上は景気拡大を示す指標です。

製造業景況指数は、毎月1営業日目に前月の結果が発表されます。

非製造業景況指数は、毎月3営業日目に前月の結果が発表されます。

 

他のどの指標よりもいち早く発表されるので、前月の結果を速報のように知ることができます。

 

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大幅な下落期について

【世界金融危機】

2007年~2008年で大幅に下がっているのは、サブプライム住宅ローン危機を発端としたリーマンショック、それに連鎖した一連の国際的な金融危機が原因です。

このときは、製造景況指数は30~35まで下落しました。

製造業景況指数は35~40でした。

 

【新型コロナ】

2019年~2020年で大幅に下がっているのは、新型コロナが猛威を振るったことが原因です。製造業が壊滅的な打撃を受けました。

製造業景況指数、非製造業景況指数、ともに40~45の間まで下がりました。

 

 

雑感

製造業景況指数が50付近まで下落してくると、停滞しています。

また、製造業景況指数が上位にある方が、S&P500が上昇しているように感じます。

 

とはいえS&P500は2021年現在、情報技術が30%程度、ヘルスケアが15%程度を占めているので、これからは、非製造業が上位にあればS&P500が上昇となるかもしれません。

 

 

指標の説明

yahoo!ファイナンス】より

 

【ISM製造業景況指数】

米供給管理協会(ISM:Institute for Supply Management)が製造業約350社の仕入れ担当役員にアンケート調査を実施して発表される、景気転換の先行指標と言われています。非常に早い段階で発表される事から(翌月第1営業日)、注目度が非常に高い指標です。この指数が50%を超えれば景気拡大、下回ると景気後退を示しています。

 

【ISM非製造業景況指数】

米供給管理協会(ISM:Institute for Supply Management)が、非製造業約370社の購買担当役員にアンケート調査を実施して発表される、景気転換の先行指標といわれています。生産、新規受注、在庫、雇用などを1ヶ月前と比較して、「良い」「同じ」「悪い」の三者択一の回答を元に、季節調整を加えた景気動向指数を作成します。米経済の構造上、サービス産業の比重が増しているので、重要性の高い指標です。